この記事を書いた人▼
・未就学児のお子さんがいる方
・子どもの目やにで受診するか悩んでいる方
目やにで目が開かない!眼科受診し、点眼処方してもらいすぐに症状改善
2歳と4歳の子ども達が目やにで目が開かずに、眼科受信。
点眼薬処方で4,5日で目やにが出ずにきれいになりました。
先生のお話では洗ってない汚れた手で目をこすっちゃったのでしょう、とのことでした。
一度眼科受診して、点眼処方されただけなので何度も再診に行かなくても治って安心しました。
・発熱は無し
・数日前から咳は時々
・数日前から鼻水は多め
・かゆみ、痛みはない??
・食欲、活気は十分にあり
点眼で改善しなければウイルス感染かも?と言われた
朝起きた2歳と4歳の子ども達の顔を見ると
「ん?大きな目やにがついているな?」
と思った翌日の朝。
「か〜ちゃ〜ん!!」
と泣きながら子どもに呼ばれ寝室に行くと、目やにで目が開けられず泣いていました。
さすがにこんなことは今までになかったのですぐに眼科受診。
ガチフロという点眼を処方されました。
- 数日(5日間ほど)は1日3回の点眼。(保育園に行っているので、起床時、帰宅時、寝る30分前と医師から指導あり。)
- 5日ほどして症状改善したら1日2回(朝、晩)に点眼を減らす。
- それを3日ほどしたら点眼やめてもいい。
- 1日3回点眼して3日ほどしても症状改善しないようならウイルス感染か悪いものかもしれないので再診。症状が良くなっているならもう診察もしなくて良いので①〜③をする。
- 同じ点眼だけど、絶対に人を間違えないで点眼すること。
と医師から説明がありました。
うちは点眼すると3日目くらいには本当に目やにが少なくなり、5日目でほぼ目やにが出なくなりました。
点眼を間違えないようにする
感染の観点から絶対に点眼を間違えないように、と何度も念押しされました。
点眼を使い回すと、目は粘膜なのですぐに悪いものがあったりすると感染しちゃいますもんね。
うちでは人ごとにカラーを決めています。
青→父ちゃん
ピンク→母ちゃん
緑→長男
黄色→次男
▼点眼の裏に子どもそれぞれのカラーシールを貼って名前を書きました。
▼ケースで分けて、ケースにもカラーシールを貼ってあります。
カラーシールは100均で購入しました。シールを入れている透明のケースも100均のカードケースです。白いケースはニトリのNブランの一番小さいものです。
モヤモヤ、ヒヤヒヤするなら日中受診する
「大丈夫かな?」
「これくらいで受診して嫌味言われるかな?」
っていつも私もモヤモヤ考えてしまうのですが、子どもをいつも近くで見ていて「いつもと違う!」と感じれるのは私!!
何もなかったら安心だし、早期発見で軽くすめばよし◎
仕事の代わりはいるけど、この子達を守れるのは自分だけ!!
と強く言い聞かせてお休みをとって、受診させます。
子どもの受診や病気について参考にしている本
ネットは色々情報があふれ過ぎていて、色々ないけんがあるので惑わされます。
困ったときはコレに頼る!
という本を1冊持っておけば情報に惑わされずに冷静に判断できます。
▼今回もこの本を参考にしました。
いつも笑顔で、元気がいいよね
子どもの様子がいつもと違うと親として心配になりますよね。
自分のことはどうでもいいのに、子どものことになると本当に焦ります。
今回は子どもが目やにで目が開かなくなった時のお話でした。
早めに対処すれば、早く治って子どもの苦痛も少ないし、親も安心できます。
元気すぎるときは怒鳴ったりもしちゃうけど、子どもの元気がないときは早くあのいたずらできる元気な姿に戻ってほしいと思ったりします。笑
この記事を読んでいる方も子どもの目やにが出ているのだと思います。
早く良くなるといいですね。