今韓国たわし、「スセミ」が話題となっています。
そもそも「スセミ」って何?どうして韓国たわしが流行っているの?
どうやって作るの?と疑問に思いますよね。
今回は
- 韓国たわし「スセミ」とは?
- どうやって作るの?
- 無料の編み図があるのか?
について調べてみました。
韓国たわし「スセミ」とは?
スセミとは韓国の家庭で使用されているたわしのこと。
日本でいうアクリルたわしみたいなもののことです。
用途は日本とほぼ同じで食器洗いやシンク、洗面台、トイレタンクなどの掃除にも活躍します。
洗剤いらずの同じエコアイテムですが日本は一般的にアクリル毛糸を使用するのに対して、韓国ではキラキラした毛足の長い糸で編んであり「可愛い」「綺麗」と人気が出ています。
靴下編みの合間に、またもやスセミを大量生産。薄茶色が良い色だった。
お野菜くれたご近所さんへお礼にあげたり、なかなか良い仕事してくれています😊 pic.twitter.com/nZKo0xZB5m
— ナナフシ (@iXYHUJo3LFaZMP0) July 3, 2022
どうやって作るの?
スセミ用の毛糸が色々売られており、かぎ針を使って編むのが一般的です。
中でも「ハイバブル」という韓国たわし用の毛糸が可愛くて、泡立ちもよくて人気です。
内藤商事さんのハイバブルでスセミたわし編みました🤸
皿洗い担当の夫が「かわいい上に泡立ち良い〜!優秀〜!」って喜んでました🤸🤸
かぎ針編み始めた友達に画像見せたら、さっそくポチッて、既にもう何個か編んでて笑った😂嬉しい、みんな編も! pic.twitter.com/6Nw36Evmnu— じゃりん (@amiami56612503) February 19, 2022
YouTubeで動画などもたくさん出ています。以下の動画がとてもわかりやすくて初めての方でも作りやすいですよ。
>>Amazonで「韓国たわしの毛糸」をみてみる
>>楽天市場で「韓国たわしの毛糸」を見てみる
無料の編み図はある?
「エコたわし 無料 編み図」「アクリルたわし 無料 編み図」などで検索するとたくさん出てきます。
可愛くて凝ったものに挑戦したいと思いますが、韓国たわしの毛糸は毛足が長く複雑な形は編みにくく、耐久性が弱くなります。
そのため円形のオーソドックスなものが最も作りやすく、使いやすいです。
毛糸自体が可愛いのでただの円形でも十分可愛いですよね。
このサイトは画像でわかりやすく円形のアクリルたわしの編み方を解説してくれています。(読み進めていくと簡単な編み図も載せてくれています。)
スセミも同じ要領で編めば完成しますよ。
まとめ
以上、韓国たわしのスセミについてでした。
昔、かぎ針編みにハマってアクリル毛糸でたくさんエコたわしを作っていました。
育児でバタバタして少し遠ざかっていたけど、スセミが可愛くてまたエコたわし作ってみようかな。
育児そっちのけでハマってしまいそうです。笑