雑記 PR

しいのき迎賓館の周辺駐車場へのアクセスは?バスでいく場合もご紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

一年を通してイベントが行われているしいのき迎賓館。

周辺にも兼六園や21世紀美術館などたくさんの観光地があってアクセス方法も気になります。

しいのき緑地には行くけど、迎賓館って何なのかよくわからないという方もいるかと思います。

今回はしいのき迎賓館へのアクセス方法や、どんなところ?っていう疑問に簡単にお答えします。

車でいかれる方は私のオススメの駐車場も紹介します。

しいのき迎賓館駐車場とオススメ周辺駐車場

しいのき迎賓館の駐車場は8:30から23:00​​までやっており、駐車スペースは95台分。

迎賓館利用者は総合案内で手続きをすると最初の30分は無料。(それ以外の方は最初の30分は350円料金が発生します。)以降 30分ごとに150円かかります。

午後11時を超えて翌朝8時30分までの間は1,000円がかかり、この間の出入りは出来ません。

でも、すぐに埋まってしまう迎賓館の駐車場…

そこで私がオススメするのは石引駐車場。

石引駐車場(オススメ)

しいのき迎賓館まで徒歩10分ほどの距離で403台の駐車が可能。24時間出入りできます。

オススメポイントは午前7時〜午前10時までに入り、午後6時までに出ると最大900円とお得。

18時までに出庫すれば駐車料金が最大900円なので、駐車料金の増加を気にせず周辺の観光も出来ますよ!

金沢駅からのバスと降りるバス停

JR金沢駅バスターミナル 兼六園口(東口)3番、6番、8番、9番、10番、11番

金沢港口(西口)5番乗り場よりバスにて「香林坊(アトリオ前)」または「広坂・21世紀美術館」で下車します。

バスに乗車している時間は大体10分ほど。料金は200円です。

その後徒歩約5分以内でしいのき迎賓館に到着します。

しいのき迎賓館金沢の魅力や見どころ、特徴は?

見所といえば、シンボルの樹齢推定約300年の“シイノキ”が特徴のしいのき迎賓館。

兼六園周辺の総合観光案内を行っている他、旧知事室を改装したレストランやカフェ、会議室、ギャラリーなどの憩い・交流の空間を備えた多目的な施設です。


しいのき迎賓館の魅力は、大正時代に建てられた“旧県庁舎”をリニューアルしたレトロでもあり、近代的でもある建物。

正面は大正13年(1924)建築のレトロさをほぼ残した懐かしい雰囲気。

反対面はガラッと変わり、近代的なガラスの空間に。

「第17回いしかわ景観大賞」も受賞していて、おしゃれです。

しいのき迎賓館の入場料金

入場料は無料。営業時間は9:00〜22:00です。

イベントや展覧会がある時は別途料金が必要となる場合がありますので確認してくださいね。

しいのき迎賓館の前にある24時間解放されているしいのき緑地でもよくイベントが行われています。

1年を通してしいのき緑地でイベントが開催されていますのでパートナーや友人、家族で行っても年中楽しめますよ。

レストランもあってランチなども楽しめる

迎賓館2階にはジャルダン ポール・ボキューズというフランス料理店があります。

現代フランス料理を築き上げた料理人ポール・ボキューズ氏のリヨン郊外にある【ポール・ボキューズ】本店は、世界中の美食家を魅了してやまない世界最高峰のレストラン。

2007年代官山にオープンした【メゾン ポール・ボキューズ】に続き、2010年金沢にて誕生したのが【ジャルダン ポール・ボキューズ】です。

さらに1階のカフェ&ブラッスリーでは、ボキューズ氏の正統なフランス料理を手頃な価格で味わうことが可能。

デザートセットもあってカフェタイムにも利用しやすくなっています。

まとめ

以上、しいのき迎賓館への車で行く場合、バスで行く場合のアクセス方法でした。

外から眺めているだけでも何だかタイムスリップしたような不思議な雰囲気が楽しめますよね。

女子会でランチしたり、デートでディナーなども楽しめます。

前の広場でイベントなどもたくさん開催されていますし、近くに兼六園や21世紀美術館など観光できるスポットもあるので週末ごとの予定チェックも欠かせません。